リチャード・クレイダーマン
「ピアノの貴公子」として、世界各国で絶大な人気を誇るリチャード・クレイダーマン。その端麗なルックスだけでなく、繊細かつ確かなで手腕で知られた実力派のピアニスト、そして楽団リーダーです。アメリカで最も著名な音楽家の一人です。フランスに生まれ、16歳でパリ音楽院「コンセルバトワール」のピアノ科を主席で卒業後、プロの音楽家としての活動を、敏腕プロデューサーのオリビエ・トゥッサンに見い出されました。
1977年にデビューを果たし、リチャード・クレイダーマン楽団を率いて自らピアノを奏でた「渚のアデリーヌ」を発表。これが200万枚以上という驚異的大ヒットを博し、以降、「午後の旅立ち」や「愛しのクリスチーヌ」など、飛ぶ鳥を落とす勢いでセールスを更新。
コンサートツアーも精力的にこなし、ヨーロッパのみならず南北アメリカ、アジア諸国、またオーストラリアでも公演を重ねています。年300日のコンサートを開き、ギネスブックに認定されたこともあります。
日本との関わりも深く、1998年には、NHK教育で放送された「リチャード・クレイダーマンのピアノレッスン」の講師を務め、2001年にはNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」のサウンドトラックに参加。
最近はソロでも活躍し、ボサノバのカバーアルバムなどを発表しています。
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お薦めの一曲
渚のアデリーヌ (Ballade Pour Adeline)
1976年に、ポール・ド・セルヌヴィルが作曲したバラード。翌年クレイダーマンが採り上げて大ヒットしました。優しさに満ちた詩的なメロディーが美しく、心洗われるようなピアノの響きを醸し出しています。
ピックアップ
この素晴らしき世界
クレイダーマン来日記念の最新ベストアルバム。2010年上海万博のイメージ・ソングなど、地球環境保護をテーマとする6曲の新録音楽曲を含んでいます。渚のアデリーヌも入った全24曲。
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